今回は、
◆まとめずにちょいアレンジで下ろしたい女性には!
◆みんな同じでつまらない
という結婚式の髪型の自己アレンジ方法についてご紹介していきたいと思います。
Contents
【①-1】まとめずにちょいアレンジで下ろしたい女性には!
私自身、顔が大きい事が悩みなのであまり髪の毛をまとめる事を好みません。
髪の毛をまとめてしまうと、輪郭がむき出しになってしまうので出来れば隠したいです。
結婚式に参加する場合にはまとめた方が良いのか・・・女性なら誰しもが迷うと思います。
しかし!絶対的にまとめる必要はありません。
巻き下ろしでも、少しアレンジを加えるだけで可愛く綺麗な髪型にする事が出来ます。
オススメは、ハーフアップです。
こちらは基本的に美容院でお願いをします。
【①-2】結婚式の髪型|ハーフアップのお願いの仕方
全体を少し強めに巻き、トップにはボリュームを出すように美容師さんにお願いします。
※トップにボリュームを出す事で、顔を小さく見せる事が出来ます。
両サイドの髪の毛を後ろに持っていき、後ろで少し派手めにまとめると綺麗に見えます。
この時の注意点は、サイドの髪の毛と、後ろに残す髪の毛を多めにする事です!
ただ、サイドを多めにすると田舎っぽく芋っぽくなってしまうので残しすぎには要注意です。
輪郭を隠したい気持ちは山々ですが、サイドをある程度すっきりさせた方が全体的に締まって見えます。
なので、出し過ぎず、出さな過ぎず、適量にする事がポイントです。
後ろのまとめ方は美容師さんの得意or不得意にもよるのでしっかり相談しながらセットしてもらうのが良いです。
後ろで花のような形にまとめてもらった事がありますが、友人からも評判が良かったのでオススメです。
ただ、美容師さんによっては上手く出来ない方もいるかと思うので最初に確認してからお願いするようにして下さい。
夜の業種(キャバクラ)などのセットをした経験がある美容師さんだと、比較的に上手にどんな髪型でも対応してくれます。
【①-3】セルフセットのオススメの髪型
自分でセットをする際には両サイドで三つ編みをして、後ろで留める方法がオススメです。
この時もこめかみあたりの髪の毛は少しだけ多めに残して輪郭を隠せるようにします。
美容院のセットでもそれなりのお金がかかるため、節約したい際にはこの髪型にします。
凄く簡単なのに割とオシャレに見えます。
※ミディアム、ロングの方向けです。
先に全体を強めに巻きます。
コテの太さはお好みで大丈夫です。
自分でセットすると崩れるのも早くなってしまうため、事前にスタイリング材を髪の毛に多めに馴染ませるのがポイントです。
そうすると二次会まで参加しても髪の毛が崩れずに綺麗な形を保つ事が出来ます。
全体が巻き終わったら両サイドの髪の毛を適量取り、三つ編みにします。
私は自分で編み込みが出来ないのでこの方法にしていますが、編み込みができる方はトップから編み込んでも可愛くなります。
両サイドの三つ編みが完成したら、後ろで束ねます。
この時のポイントは三つ編みの先の髪の毛を巻き直す事です。
先をしっかりと巻き直してあげる事で、後ろの髪の毛とも馴染んで綺麗に見えます。
アクセントとして、後ろに留めているところにヘアアクセサリーをつけるとより一層可愛く見えます。
美容院でお願いする時も、自分でセットする時もこめかみに残りしている髪の毛は外巻きにします。
内巻きで輪郭を隠しがちですが、実際は外巻きにする方が全体が引き締まって見えます。
長い場合には外巻きワンカール、短い場合にはカールさせずに流すように外巻きにします。
弱めに巻いてあげると凄く綺麗で全体のバランスが良くなります。
ただ、弱めに巻くのでスタイリング材は必須です。
スタイリング材が弱いと結婚式が終わる頃には巻きが完全に取れてしまい、だらしなく見えてしまいます。
結婚式は1日丸々使うことがほとんどなので何よりも崩れないようにセットしてあげることが大切です。
セット後のスプレーよりも、セット前のスタイリング剤の方が持続力があります。
美容院でお願いする時も、自分でセットする時もどちらもしっかりとスタイリング材を付けてカールが取れないようにする事が良いです。
【②-1】みんな同じでつまらない
先輩の結婚式に、生まれてはじめて結婚式を経験しました。
そこで悩んだのが、髪型です。
ネットで検索してみてみると、あれはだめだの、かれはだめだの、誰が決めたかわからない決まりがたくさん書いてあり、デザインも載っていました。
みてみると、みんな同じようなパーマがかかった髪にハーフアップ、またはくるりんぱ。
後ろから見てみると、みんな同じ人なんじゃないかと言うようなものでした。
なので美容院で考えてもらおうと思い、相談しにいきました。
美容院の方に相談すると、みんな悪目立ちはしたくないから、無難にヘアスタイルで行くのだと聞かされました。
無難なヘアスタイルとはなんなのか、すごく疑問に思いました。
誰もぐちゃくちゃしたり、ぼさぼさの頭でいくわけではありません。
お祝いの席に合うものなら、人から見られることは考える必要がないと思いました。
美容院の方に伝えても、今まではみんなこういう頭にしているというだけで、新しいヘアスタイルを考えることはありませんでした。
このままではどうにもならないと思い、私は、自分でやることにしました。
もともとヘアスタイルを自分で考えて作るのは好きだったので、他と被らないためには自分でやろうと決めました。
【②-2】自己流の結婚式髪型のセット方法
私はロングの髪なのですが、いつものように髪をしたの方にお団子にして寝ます。
少し濡れているのが好ましいです。
そのまま朝起きてゴムを解くと、きれいなウェーブが出来上がっています。
そのまま暖かいドライヤーで少しウェーブを整え、その後冷風でウェーブを固めます。
そうすることによって、簡単には崩れなくなります。
そのあと、必要のない前髪と、左の邪魔な髪の毛を少しとりみつあみをしていきます。
右も、同じように細いみつあみを作ります。
その後、その髪の毛を左のほうに持っていき、まとめます。
まとめた髪の毛のゴムか、ちょうど耳の上らへんにくるのがいいです。
そのゴムを隠すように、大きめのコサージュをつけます。
それだけです。
前から見ると、顔回りはスッキリしているように見えて、また大きめのコサージュが少し顔の横からのぞかせます。
それにより、顔の大きさをカバーしてくれます。
後ろから見た感じでは、きれいなウェーブに明るい色のコサージュが栄えます。
ロングの髪の毛は伸ばしたままで、軽やかさを出します。
みんなまとめ髪にしてしまうので、まずここで人とは違うところが出てきます。
人と違う髪型をしたいなら、絶対的に自分で考えることが一番だと思います。
自分で考える方が、一番に会う髪型もわかっています。
人に任せると、そのときだけの人なので、その人の人柄もわからなければキャラもわかりません。
自分でやるのが一番なのだと、改めて感じました。
その先輩の結婚式には他にも会社の女の人が参加していたのですが、その人は美容院でセットしたと話していました。
ただ、長い時間拘束されて大変だったと。
私の髪の毛を聞かれたので、自分でやって10分もかかっていないというと、驚いていました。
その日は風がすごく強く、その人の髪の毛はだんだん乱れてしまっていました。
トイレで何度も直していましたが、自分でやったわけじゃないから、直せないと、困っていました。
たしかに私と成人式の日美容院でやってもらって、髪が乱れたあと直すことが困難でした。
ヘアピンがいろんなところから出てきたり、、、その人も、ここのヘアピンはどこについているのか、今髪の毛がどうなっているか、すごくわたしに聞いてきました。
美容院でお金を払って、きれいな髪の毛をつくってもらったのに、その人は結婚式中、ずっと髪の毛の心配をしていませした。
そんなことなら、私のように自分でやった方が、崩れたときに直せるし、時間も短くてすむし、人と違うのができるし、一番いい!と感じました。
→結婚式の髪型を自己アレンジしたい方はこちらを参考に!