今回は、
◆お肌の乾燥がひどくて化粧品では追い付かない状態です。
◆30代になってから特に気になる乾燥肌について!
という、2人の女性の30代からの乾燥肌対策についてご紹介していきたいと思います。
Contents
【①-1】お肌の乾燥がひどくて化粧品では追い付かない状態です。
私は30代前半までは、かなりひどい脂性肌でした。
洗顔をしてもお肌がひどくべたついている上、皮脂テカ防止機能の入っている化粧品を使っても1時間程度でメイクが崩れていました。
夏場は夕方には全ての化粧が落ちてしまい、ほぼノーメイクのような状態になっていることもありました。
脂性肌だったことから乾燥に対しては危機感を覚えることはなく、それまでは保湿は化粧水だけとかあるいは全くしないなど適当にやっていても問題なかったのです。
【①-2】突然、脂性肌から乾燥肌へ
しかし35歳を過ぎたら状況は一変してひどい乾燥肌になってしまいました。
洗顔後は顔がつっぱるのはもちろん、化粧水やクリームを使用しても乾燥が落ち着かない状態になりました。
それと同時にしわやほうれい線も深くなり、見た目がいっぺんに老けてしまいました。
このままでは子どもたちと一緒にいて母ではなく祖母が一緒にいるのだと思われたら嫌だと思って、乾燥対策を徹底することにしました。
【①-3】35歳から乾燥肌対策を行うことに
私の場合どんなに化粧品で保湿しても限界があるということで、別の方法も併用して対策しなければいけないと思いました
重要なのは体全体から水分を取ることだと思い、まずは水分を補給するよう心掛けていました。
夏場は汗をかきやすいので水分をよく摂取するのですが、冬場は汗をかきにくいということから水分をあまり摂取していませんでした。
しかし冬場は元々空気が乾燥していて体の水分は失われやすいということから、のどが渇いていなくても水分を少しずつとるようにしています。
また冬場はもちろん、最近では湿度の高い夏場でもエアコンを使用すると湿度は下がっていくということで湿度を一定に保つようにしています。
湿度は加湿器を使用して湿度を一定に保つほか、湿度がひどく下がっていて加湿器では追い付かない場合には室内に洗濯物を干したり、湯を沸かしたやかんを置いたりして湿度を上げるように工夫しています。
それ以外にも屋外ではマスクを使用して顔を外気に晒さないようにしたり、洗顔をする時はぬるめのお湯で洗ったりして顔から水分が奪われないようにしています。
化粧品のみならず環境で保湿をするのはとても有効なようで、以前よりは保湿ができているような気がしています。
【①-4】食生活でも乾燥肌対策を徹底
また食生活においてもお肌が乾燥しないよう気を付けるべきだと思っています。
私は以前ダイエットのために食事制限をしたりランニングなどのハードな運動をしたりしていたのですが、体重が痩せても今度は貧血や栄養失調になってしまい乾燥肌がひどくなってしまったことがありました。
体の内部が原因で乾燥肌になると、化粧品を使用しても水分をきちんと摂取しても湿度をきちんと保っても落ち着かないのです。ダイエットすればスタイルもよくなって見栄えもいいのですが、
それによって乾燥肌になってしまうとしわやほうれい線は目立ってしまって結局見た目が老けてしまうことから方法を食事制限や運動以外で行うことを考えなければいけないと思っています。
私の場合は極端な食事制限のダイエットを見直すことで栄養状態を回復させ、最終的に乾燥肌が少しずつ落ち着いていきました。
このダイエットによる栄養状態の悪さが原因で乾燥肌に悩まされているということは意外と知られていないと思われるので、どんなに化粧品で保湿しても落ち着かない場合には一度食生活やダイエット方法を見直すべきだと思っています。
私はこれらの方法を取ることで、一時期よりは乾燥肌が落ち着き現在はお肌のつっぱり感はそれほど感じなくなっています。
しかし加齢とともに乾燥はひどくなる傾向にあることから、今後も乾燥肌になる生活習慣などをいくつか見直して少しでもしわやほうれい線を目立たないようにしたいと思っています。
【②-1】30代になってから特に気になる乾燥肌について!
自分で言うもの変な話ですが、20代の頃は自分でも肌質の良い方だったと思います。
よく初めて出会う人に「肌白くてキレイだね!」と言われることが多々ありました。
「そうですか~?」と言いつつも、少しうれしかった、そんな20代を過ごしてきました。
ですが、そんなうれしさから一変して、30代になってからというもの急激に肌質が変化してしまいました。
今まで白かった肌も、だんだんとくすみがちになってきました。
くすみももちろん気になりますが、一番気になっていることが乾燥です。
顔の中でも、目元の乾燥や鼻から下の乾燥が特に気になるようになりました。
20代の頃は、正直1日くらいスキンケアを行わなくても肌が全然平気でした。
あまり乾燥することもなく、顔がつっぱることなんかもあまりありませんでした。
ですが、30代になってから、ある日忙しくてスキンケアを怠った日がありました。
【②-2】スキンケアを1日行わないだけで、肌が悲惨な状態に…。
例えるならば、顔の肌が砂漠状態になってしまいました…。
「潤いの全くない肌とは、このことを言うんだな~。」と初めて知った瞬間でした。
それからというもの、スキンケアの大切さを身にしみて感じた私は、スキンケアをしっかり行うことにしました。
30代になり、子供が生まれてからというもの忙しさが以前の何倍にも増した気がします。
忙しい毎日を過ごしていると、自分の時間がなくなり時間の余裕が全くなくなってしまいます。
そうなってしまうと、自分の肌にかける時間も少なくなってしまうので、スキンケアの時間が雑になってしまいます。
適当にチャチャッと済ませてしまうことが多かったせいもあり、スキンケアをせっかく行っていても乾燥している状態が続きました。
そんな時、季節も秋を迎えた頃にまた顔のお肌が乾燥して砂漠化してしまいました…。
「これはいかん!」と以前のお肌の状態を思い出し、乾燥肌対策を行うことにしました。
【②-3】まず初めに行ったことが、スキンケア方法
今までは時間のない中で適当にスキンケアを済ませてしまうことが多くありましたが、時間のない中でもきちんとスキンケアを行うことができるオールインワンのスキンケア商品を使用することにしました。
一度ですべての効果があるのはやはり良いですよね~。
また、目元や鼻から下の乾燥が気になっていたので、スキンケアを行う際にはその点を重点的に保湿するように心掛けるようにしました。
【②-4】次に行ったことが、素早く保湿を行うということ
今までは、「後でやろう!」と思い、スキンケアをつい後回しにしてお肌が乾燥状態になってしまうことがありました。
なるべく早く保湿を行った方が乾燥肌に効果があるのでは!?と思い立ち、特に入浴後は素早く保湿を行うことにしました。
それを行ったことで、入浴後に「お肌が乾燥しているな~。」と感じることがなくなりました。
さらには、30代になってからは朝に洗顔フォームを使用した洗顔を行うことをやめました。
そんなに一生懸命朝から顔を洗わなくてもいいのでは!?と何気なく思うようになりました。
洗顔フォームではなく、水で顔の汚れをささっと洗い流す程度にするようにしました。
その方法を行うようになってからは、朝に顔がつっぱってしまい、「スキンケアを入念に行わなければ!」なんてことがなくなりました。
このように、自分なりに自分にスキンケア方法を見直し、改善することで乾燥肌を防ぐことができました。
【②-5】年齢を重ねるごとの肌質の変化は避けられません
同じケアを行っていきたいところですが、そうもいかなくなってきます。
なるべくお金をかけない方法で、自分なりに自分に合うスキンケアを見つけられたのは良かったな~と思います。
これからも、スキンケアを大事にして乾燥肌対策を行っていきたいと思います。
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